Home / Glossary / AIエージェントとは
Glossary / AI Agent
AIエージェントとは。 操作の主体が、人間からAIへ。
定義
AIエージェントとは、人間の指示に従う単発の応答ではなく、目的達成のために複数のステップを自律的に判断・実行するAIシステムです。Web操作、API呼び出し、データ参照などを連鎖させ、人間の介入なしにタスクを完遂することを目指します。
チャットボットとの決定的な違い
チャットボットは「人間が質問する → AIが答える」という単発のやり取りが基本です。会話のターン管理は人間が握っており、次に何をするかを決めるのも人間です。
AIエージェントは違います。目的を渡されたら、ゴール達成まで複数のステップを自律的に進めます。Web検索 → 情報整理 → ツール呼び出し → 結果の判断 → 次のステップ、という連鎖を、人間の介入なしに行います。AIが「操作の主体」になる、という意味でパラダイムが変わります。
Agent-First 設計とは
既存のSaaS・ソフトウェアの多くは「人間がUIを操作する前提」で作られています。ボタン、メニュー、フォーム — これらは人間の視覚と手のために設計されています。
AIエージェント時代には、この前提が時代遅れになります。エージェントが直接呼び出せるデータ構造とプロトコル、自律呼び出しインターフェース、大手AIエコシステムへの統合がソフトウェアの中核に来ます。これが Agent-First 設計の考え方です。
AIエージェントが変えること
- 操作の主体 — 人間からAIエージェントへ
- ソフトウェアの設計 — UI中心からデータ構造・API中心へ
- 業務の流れ — 人間がツールを操作する → エージェントが業務を完遂する
- 人間の役割 — 操作者から、受益者へ
Related Terms
AIネイティブAI前提で設計されたシステム・業務の状態。 AI業務再設計業務フローをAI前提で組み直す。 AI顧問社内でAIを扱える体制を作る顧問サービス。 Forward Deployed Engineer現場に深く入り込むエンジニア。
Momenntal の AIエージェントサービス
Momenntal は、エージェントファーストなデータ構造・プロトコル設計、自律呼び出しインターフェース、大手エコシステムへの最適化を提供しています。
サービス詳細を見る →